コスメトロジー研究助成 受賞者と研究課題(第33回 2022年11月)

1.素材、物性にに関する分野
No. 代表研究者および所属 研究課題
788 梅野 太輔
早稲田大学理工学術院先進理工学部
進化分子工学によるデザイナー炭化水素生合成経路の開発
789 小田裕香子
京都大学iPS細胞研究所
皮膚バリア機能を促進する新規生理活性ペプチドの開発
790 小林 信介
岐阜大学工学部
化粧品微粒子原料表面改質のための気流層型プラズマリアクターの開発
791 高橋 大介
慶應義塾大学理工学部
糖脂質型バイオサーファクタントの精密化学合成と構造機能相関による新規高機能性化粧品素材の創製
792 高橋まさえ
東北大学大学院理学研究科
テラヘルツ分光による水和水の環境の分子レベルでの解明
793 竹井  敏
富山県立大学工学部
ガス透過性金型による1cm2当たり100万本以上の高溶解型無痛ナノマイクロニードルの開発
794 長瀬 健一
慶應義塾大学薬学部
肌温度感受性を有する細胞増殖因子送達ナノ粒子の開発
795 中道  友
山陽小野田市立山口東京理科大学工学部
微小血管系の多機能イメージングによる皮膚特性・機能の評価
796 松原 弘樹
広島大学大学院先進理工系科学研究科
界面活性剤吸着膜の相転移を応用したピッカリングエマルションの自発解乳化
797 山本  尚
中部大学先端研究センター
ペプチドの革新的合成
2.生体作用、安全性に関する分野
No. 代表研究者および所属 研究課題
798 池谷  真
京都大学iPS細胞研究所
iPS細胞由来顔面部真皮幹細胞誘導法の開発
799 石谷  太
大阪大学微生物病研究所
小型魚類を活用した皮膚老化機構の解明と抗老化因子の探索
800 伊藤 晃成
千葉大学大学院薬学研究院
HLA多型の関わる接触性皮膚炎リスク評価系の基盤構築
801 岩尾 康範
和歌山県立医科大学薬学部
優れた安全性・安定性を有する経皮吸収型イオン液体の創製とコスメトロジー素材への応用
802 上山 健彦
神戸大学バイオシグナル 総合研究センター
メラニン合成関連酵素のパルミトイル化による可逆性の皮膚色制御
803 遠藤 裕介
公益財団法人かずさDNA研究所
かゆみを引き起こすpathogenic codeの同定と治療基盤の開発
804 神戸 大朋
京都大学大学院生命科学研究科
チロシナーゼ酵素群の活性化に不可欠な金属獲得の分子機序の解明
805 佐田亜衣子
熊本大学国際先端医学研究機構
皮膚幹細胞の糖鎖をターゲットとした老化制御に向けての基盤研究
806 大日 輝記
香川大学医学部
表皮のペプチドによるバリア制御機構
807 豊島 文子
京都大学医生物学研究所
妊娠期における皮膚リモデリング機構の解析
808 中村 由和
東京理科大学理工学部
表皮細胞老化において細胞膜リン脂質の果たす役割の解明
809 西山 功一
宮崎大学医学部
加齢による微小血管網異常と皮膚老化の関係性を解く
810 長谷 栄治
徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所
全光学的手法を用いた老化皮膚における力学特性変化の解析
811 平林 哲也
公益財団法人 東京都医学総合研究所
表皮バリア脂質の代謝異常が炎症を惹起する機序の解明
812 和久  剛
同志社大学生命医科学部
転写因子Nrf3を標的としたシミ予防研究へのHIV-1プロテアーゼ阻害剤リポジショニング
3.精神、文化に関する分野
No. 代表研究者および所属 研究課題
813 泉 喜和子
福岡医療短期大学歯科衛生学科
表情シワを用いた新たな顔貌定量法(顔貌解析アルゴリズム)の開発
814 和泉慎太郎
神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科
顔面の皮膚血流に及ぼす加齢と運動習慣の影響
815 林  直亨
早稲田大学スポーツ科学学術院
顔面の皮膚血流に及ぼす加齢と運動習慣の影響
816 藤本 昌代
同志社大学社会学部
コスメティック産業集積地発展における社会構造、多様なアクターの協働、支援制度に関する分析
817 横山ちひろ
奈良女子大学研究院生活環境科学系
顔形態の社会的シグナルとしての役割

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