コスメトロジー研究報告(2025年度 研究報告)

毎年、コスメトロジー研究助成による研究論文を集めた『Cosmetology』誌を発行しております。

『Cosmetology』過去4冊の表紙

『Cosmetology』最新号(第33号)の全内容(1冊=1pdfファイル)、および各論文ごとのpdfファイルをダウンロードしてご覧いただけます。
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『Cosmetology』第33号(2025年9月1日 発行) pdfファイル
【素材・物性に関する分野】
No 題 名 所属(報告時) 研究者 報告
1 皮膚バリア機能を促進するD-アミノ酸の酵素合成法の開発 日本大学生産工学部教養基礎科学系 秋田 紘長 報告pdfファイル
2 アミノ酸系高分子を基盤とするスマートゲル材料の開発 同志社大学理工学部機能分子・生命化学科 古賀 智之 報告pdfファイル
3 化粧品微粒子原料表面改質のための気流層型プラズマリアクターの開発 東海国立大学機構 岐阜大学 小林 信介 報告pdfファイル
4 糖脂質型バイオサーファクタントの精密化学合成と構造機能相関による新規高機能性化粧品素材の創製 慶應義塾大学理工学部 高橋 大介 報告pdfファイル
テラヘルツ分光による水和水の環境の分子レベルでの解明 東北大学大学院理学研究科物理学専攻 高橋 まさえ 報告pdfファイル
6 界面活性剤修飾ナノダイヤモンドの集積・積層化による構造色発現と,抗菌性チキソトロピー塗膜の開発 埼玉大学大学院理工学研究科 藤森 厚裕 報告pdfファイル
7 昆虫のグルーミングから学ぶマイクロコームの開発 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 細田 奈麻絵 報告pdfファイル
8 界面活性剤吸着膜の相転移を応用したピッカリングエマルションの自発解乳化 広島大学大学院先進理工系科学研究科 松原 弘樹 報告pdfファイル
【生体作用・安全性に関する分野】
No 題 名 所属(報告時) 研究者 報告
9 iPS細胞由来顔面部真皮幹細胞誘導法の開発 京都大学iPS細胞研究所 池谷 真 報告pdfファイル
10 小型魚類を活用した皮膚老化機構の解明と抗老化因子の探索 大阪大学微生物病研究所 石谷 太 報告pdfファイル
11 HLA多型の関わる接触性皮膚炎リスク評価系の基盤構築についての研究 千葉大学大学院薬学研究院 伊藤 晃成 報告pdfファイル
12 メラニン合成関連酵素のパルミトイル化による可逆性の皮膚色制御 神戸大学バイオシグナル総合研究センター分子薬理研究分野 上山 健彦 報告pdfファイル
13 チロシナーゼ酵素群の活性化に不可欠な金属獲得の分子機序の解明 京都大学大学院生命科学研究科 神戸 大朋 報告pdfファイル
14 皮膚幹細胞の糖鎖をターゲットとした老化制御に向けての基盤研究 九州大学生体防御医学研究所 佐田 亜衣子 報告pdfファイル
15 表皮のペプチドによるバリア制御機構 香川大学医学部皮膚科学 大日 輝記 報告pdfファイル
16 妊娠期における皮膚リモデリング機構の解析 東京科学大学総合研究院難治疾患研究所 豊島 文子 報告pdfファイル
17 表皮細胞老化において細胞膜リン脂質の果たす役割の解明 東京理科大学創域理工学部 中村 由和 報告pdfファイル
18 加齢による微小血管網異常と皮膚老化の関係性を解く 宮崎大学医学部血管動態生化学分野 西山 功一 報告pdfファイル
19 表皮バリア脂質の代謝異常が炎症を惹起する機序の解明 公益財団法人東京都医学総合研究所 平林 哲也 報告pdfファイル
20 保湿剤を塗布された四肢による触覚の脳内表象機構の解明 東京大学大学院薬学系研究科 松本 信圭 報告pdfファイル
【精神・文化に関する分野】
No 題 名 所属(報告時) 研究者 報告
21 表情ジワを用いた新たな顔貌定量法(顔貌解析アルゴリズム)の開発 福岡医療短期大学歯科衛生学科 泉 喜和子 報告pdfファイル
22 化粧品の機能性を最大化する塗布動作の定量評価と提示方法の研究 神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科 和泉 慎太郎 報告pdfファイル
23 プロテウス効果による内発的な肌の潤い向上・保持支援システムの検討 香川大学創造工学部 北村 尊義 報告pdfファイル
24 大学由来の原料を使用した化粧品開発プロジェクト ~プロジェクトマネジメント学で実践する産学連携研究~ 藤女子大学 和田 雅子 報告pdfファイル